清水焼イメージ【陶工紹介】
加藤 清昌 (かとう せいしょう)

 

 

三代 加藤清昌
1967年 京都市に生まれる
1988年 京都府立陶工職業訓練校専攻科修了
1989年 京都市工業試験場陶磁器研修コース本科修了。
二代清昌の下で製陶に従事する 陶絵師の水谷光年先生に絵付けを師事
2010年 三代、加藤清昌を襲名
日本煎茶工芸展 工芸協会賞受賞
2013年 京焼・清水焼展 審査員特別賞受賞
2014年 日本煎茶工芸展 工芸協会賞受賞
2019年 京都朝日堂本店 個展
2020年 銀座三越 個展
煎茶工芸協会正会員



京都で磁器生産が開始された18世紀末、煎茶文化の広がりとともに京焼は、文人墨客が蒐集した中国「明・清朝」磁器の製陶技術・デザインを取り入れることで発展しました。
加藤清昌氏は京都・東山泉涌寺に工房を構え、京焼の高度な製陶・磁彩装飾の 技術を確立し、煎茶器を中心に作陶しています。
古典にとらわれない、大胆なデザインの細部にみられる緻密な技術をご高覧ください。

展覧会のご案内【ご好評のうちに終了致しました。】

 

オリジナル陶器・トイレ便器の絵付け



京焼 加藤清昌展 ~ 装飾茶器の世界 ~

■日時 令和2年8月20(木)~ 8月25日(火)*22、23日には作家が来場します。
10:00~19:00(最終日 16:30閉場)

■場所 藤崎百貨店 本館6階 美術ギャラリー
〒980-8652 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目2の17 TEL 022-261-5111


≪ごあいさつ≫
杜の都仙台崎百貨店の美術ギャラリー様にて清昌作品を一堂に展示させていただきます。
どうぞお時間の許す限り、お立ち寄りください。

出展予定作品

 


*開催日まで随時追加していきます。