京焼・清水焼の技法・デザイン
京焼・清水焼の歴史はおよそ400年前まで遡ります。
当時の貴族や茶人達そして多くの料理人の要望に応える為、日本各地のみならず東アジア一帯から
意匠、技術を取り入れ、京都の文化の中で洗練されて来ました。主な技法のいくつかをご紹介いたします。
![清水焼 京焼・清水焼 技法<br>染付(そめつけ)](https://www.yamanaka-gato.com/data/yamanaka-gato/image/IMG_6478.jpg)
京焼・清水焼の技法・意匠
染付(そめつけ)
鮮やかな藍色が決め手です。
![清水焼 京焼・清水焼 技法<br>三島(みしま)](https://www.yamanaka-gato.com/data/yamanaka-gato/image/IMG_6304.jpg)
京焼・清水焼の技法・意匠
三島(みしま)
茶人に愛されてきました。
![清水焼 京焼・清水焼 技法<br>交趾(こうち)](https://www.yamanaka-gato.com/data/yamanaka-gato/image/image4.jpeg)
京焼・清水焼の技法・意匠
交趾(こうち)
和室に異彩を放つ器です。
京焼・清水焼の技法・意匠
天目(てんもく)
煌びやかな小宇宙。
京焼・清水焼の技法・意匠
鳥獣戯画の器(ちょうじゅうぎがのうつわ)
コミカルな動物たち