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京都でやまなか雅陶の京焼・清水焼を買いに行く

全国の百貨店にやまなか雅陶の京焼・清水焼を買いに行く

催事案内

京都のれん会に所属し、全国の百貨店での京都物産展に出展。京都以外でこれだけ京焼・清水焼を手に取って見られるのは物産展催事の時だけです。

◆ 物産展一覧 (2023年 催事)

直近の百貨店での物産展催事をお知らせ致します。

高島屋洛西店 1階特設会場『手仕事展』 5月17日(水)~5月23日(火)

ご来場、心よりお待ち申し上げます。

新築・リフォームに京焼・清水焼の洗面器

京焼・清水焼の洗面器

日常生活の機能性だけを求められてきた水回り空間がいま、「美しさ」という新しい機能を手にしました。
洗面器 (KIYOMIZUアート)
それは、やまなか雅陶が長年にわたって培ってきた京焼・清水焼伝統のデザイン、製陶技術の集大成です。

洗面器のご注文の流れ詳細ページへ

 

やまなか雅陶のかかえる京焼・清水焼の伝統を受け継ぐ窯元によって巧みな技術で造形され
一筆一筆、丁寧に描き出された日本の美が、これまでの「水回り空間のイメージ」を一新します。
料理店、旅館のみならず一般のご家庭の新築・リフォーム時にご注文、ご利用いただいています。

日常生活のなにげないひと時を個性あふれる癒しの空間に一つとして同じものは生まれない、手造り手描きの逸品です。

やまなか雅陶からのごあいさつ

やまなか雅陶は、京都で手造り手描きで造られる京焼・清水焼の専門店です。

【やまなか雅陶の沿革】
京焼・清水焼は、見た目の美しさだけではなく、隠れた技巧、歴史に裏付けされたデザインがその使い心地の良さ、品質を支えています。
しかしながら品物を手に取って見ただけでは、その魅力をご理解いただくのはなかなか難しいものです。
当サイトでは、多彩な販売経験を積んだ、やまなか雅陶にしか語れない切り口で『ほんまもん』をご提案しています。
そして、実物を手に取ってみていただく以上に価値のある情報、その商品の魅力がわかる画像をプロの視点・角度でお届けします。

当サイトに掲載されている商品は、借りてきた画像、商品データの羅列はせず、実際に自分の手に取り、その特徴を観察し、撮影した商品しか掲載していません。
器を選ぶときに、どれを選んで頂いても喜んでいただけるように準備させていただくのが、やまなか雅陶のお仕事だからです。
日常の業務の中で撮影を行っています。カメラ機材や撮影技術は拙いものです。しかしながら、日常において器を使う場面を想像していただく上で、必ずしも整った環境ではなくとも、リアルな陰影、光の反射、みたいなものがあってもいいのではないでしょうか・・・言い訳はさておき
器の選定眼が偏ってしまわないように、あらゆるお客様の好みに対応できるように、見識を高めたい。その為に全国各地の百貨店に自ら出向き、接客販売をしています。
直接お客様と会話し事細かにその魅力を伝えていく中で、逆にお客様から頂く新しい情報、発見があります。
そうして新しいニーズを得ることでさらにウェブサイト、各種専門店様、小売店様に向けて新しい商品を開発、提案することができる、と考えています。

【やまなか雅陶の事業紹介】
そうして、日本が誇る伝統工芸品『京焼・清水焼』の魅力を、お客様の手元に的確にお届けすることを、やまなか雅陶の使命と考えております。

京焼・清水焼とは(わかりやすくご説明します)

清水焼とは

京焼と清水焼の違いは?京焼・清水焼の特徴って何でしょうか?
直接お話してもとても一言では言い表せない、奥深い京焼・清水焼の特徴・歴史など、ウェブサイトだからこそ、じっくりとお伝えしています。

京焼・清水焼とは詳細ページへ

 

京焼・清水焼の特徴

京焼の伝統技法、意匠を受け継ぎ、手造り・手描きによって生産される陶磁器を京焼・清水焼と呼びます。
王朝文化に彩られた京の都では、およそ400年前頃から貴族や茶人達により、もてなしの器、嗜好品として、様々な種類の器が求められました。
その要望に応える為、京焼は日本各地のみならず東アジア周辺地域から意匠・技術を取り入れてきました。
したがって京焼・清水焼の特徴は一つの原料、技術で造られるものではありません。
各地より様々な原料を取り寄せ、あらゆる地域の優れた意匠・技術を取り入れて京都の文化の中で洗練された、総合的な陶磁器といえます。
優れたデザイン性と高度な技術を受け継ぐ為、今日でも手造り手描きによって一つ一つ丁寧に作られております。【続き】