洗面器・KIYOMIZUアート 「桶型 瓢箪なまず」(おけがた ひょうたんなまず) [色絵・陶器]
商品詳細
桶型の洗面器生地はロクロで手造りされ、七宝つなぎを描いた瓢箪と大きななまずがコミカルに描かれています。 この構図は、国宝に指定されている水墨画『瓢鮎図』を参考にしています。瓢鮎図は室町時代に4代将軍足利義持が当時の京都五山の高僧31人に問いかけた禅問答を題材としています。 この洗面器では尾ひれや長いひげが桶型洗面器からはみ出すほど大胆に描かれています。底部に横たわる京焼・清水焼らしいデザインの施された瓢箪の周りを泳ぐひょうきんななまずは全く捕まる雰囲気もなく外に逃げ出さんばかりにのびのび泳いでいます。 |
*熱湯を注いだり、直火にかけたりする様な急激な温度変化によって、破損することがありますのでご注意ください。
*硬質の物を高い位置から落下させないでください。
*クレンザー・ナイロンたわし(研磨剤付き)で強くこすると、金が剥げたり表面にキズをつける原因になります。
*お掃除の際は柔らかいスポンジで通常の食器用洗剤をおすすめします。
販売価格: 231,000円(税込)