茶旗・旗台 [1401099]
商品詳細
茶旗とは・・煎茶文化を広めた売茶翁こと高遊外(1675年-1763年)、黄檗宗の僧である。彼が市井で茶席を設けた際、道行く人に知らせるためこの様な茶旗を掲げていました。煎茶道でも、このことにちなんで茶席に掲げるようになりました。やまなか雅陶では特別な制作工程により、オリジナルの茶旗・旗台を製作いたします。
| ||||||||
セット価格: 39,600円(税込)
| ||||||||
茶帘(ちゃれん)軒旗(のきはた)とも呼びます。文字は「清風」「通仙」「松風」など煎茶道にゆかりのある 文字、禅語などが選ばれます。字体は主に行書となりますが文字をお選びいただけます。 茶旗の使われている絵図 裏に漢詩など文言を書き入れることも可能です(別途お見積り)この形はよく採用されますが、長方形でも作れます。 西陣織の加工をされている工房で仕立てています。 手造りの旗台。真っ直ぐ自立していますが程よい鉄の重みで安定感が保たれています。 旗をかけやすいフックになっています。てっぺんも危なくないように平たく加工されています。 旗の下から見える部分にねじりの装飾。作家の美意識が感じられます。 |
茶旗・旗台
[1401099]
販売価格: 39,600円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
レビュー
0件のレビュー