抹茶碗 [おすすめ商品]
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京焼・清水焼 抹茶碗 玄燿天目青龍紋(げんようてんもくせいりゅうもん) [1546001]
50,000円
(税込価格: 55,000円)
龍は中国において古来より霊獣として尊重され皇帝のシンボルとされてきました。日本でも水墨画などで名画を残し長く親しまれてきましたが、釉薬で表現された龍はかなり希少だといえます。龍が太く表れるか細く表れる…
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京焼・清水焼 抹茶碗 菖蒲(あやめ) [1533001]
20,000円
(税込価格: 22,000円)
勢いよく立ち上がる草には生命力がみなぎり、鮮やかな紫色の花を引き立てます。ご注文後木箱制作に一週間ほどかかります。店頭販売品ですのでご注文時点で売り切れの場合がございます。サイズ直径約12.0cm&t…
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京焼・清水焼 抹茶碗 雲錦(うんきん) [1506013]
5,000円
(税込価格: 5,500円)
淡いカラフルな顔料で描かれた桜と紅葉。春から秋、秋から春へと季節が途切れることなく続いていく、縁起物です。サイズ直径 約12.0cm×高さ 約8.0cm作者瑞光包装箱化粧箱 内側…
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京焼・清水焼 抹茶碗 白地うさぎ(しろぢうさぎ) [1506012]
5,000円
(税込価格: 5,500円)
白い化粧土をまとった優しい風合い。お月見のうさぎが立体的にデザインされています。サイズ直径 約13.0cm×高さ 約7.5cm作者博包装箱化粧箱 口縁部は少し口反りでぽってりとし…
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京焼・清水焼 抹茶碗 白地桜(しろぢさくら) [1506011]
5,000円
(税込価格: 5,500円)
白い化粧土をまとった優しい風合い。立体的に表現された桜が特徴的です。サイズ直径 約13.0cm×高さ 約7.5cm作者博包装箱化粧箱 口縁部は少し口反りでぽってりとしていて口触り…
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京焼・清水焼 抹茶碗 赤土桜(あかつちさくら) [1506010]
8,000円
(税込価格: 8,800円)
楽茶碗を髣髴とさせるスタイルに、赤荒土と白化粧を垂らして独特の素材感を表現しています。生地の風合いとは対照的にしっかりとした筆使いで描かれた桜が特徴的です。サイズ直径 約11.5cm×高さ…
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京焼・清水焼 抹茶碗 着彩秋草(ちゃくさいあきくさ) [1506004]
6,000円
(税込価格: 6,600円)
あまりなじみのない萩の柄が描かれていますが、茶の湯の世界では割とポピュラーです。細かくかわいく描かれていて癒されます。サイズ直径 約12.5cm×高さ 約8.0cm作者俊山包装箱化粧箱&n…
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京焼・清水焼 抹茶碗 着彩桜 (ちゃくさいさくら) [1506003]
6,000円
(税込価格: 6,600円)
桜の絵付けはむつかしい。緻密に描けば描くほど桜のイメージからは遠ざかるからです。そういう時は土肌を活かして白い雲のように描き、桜の満開を雰囲気で表現します。サイズ直径 約12.5cm×高さ…
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野点籠セット(のだてかごせっと) [1536001]
22,000円
(税込価格: 24,200円)
京都で生まれた茶の湯の文化。道具は多少高価でも”京もん”で揃えておきたいもんです。 西陣織名物裂を付けた京都の竹籠に、京焼の茶碗、京都の茶筅、茶杓がセットされた最高級品です。サイズ籠11.5cm×7.…
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京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 赤楽 小(しょうこうけんあからくしょう) [1547004]
5,000円
(税込価格: 5,500円)
器の表面の凹凸により絶妙に生じる濃淡が美しい。小ぶりの茶碗で使い込むほどに赤色は濃く深みを増し手にしっとりと収まるようになります。 この赤楽は通常の楽焼より堅く焼成されており、海外の方にも安心してお使…
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京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 黒楽 小(しょうこうけんくろらくしょう) [1547003]
5,500円
(税込価格: 6,050円)
ぷつぷつっとした柚子肌の表現は千利休に重用された陶工長次郎の考案した黒楽の神髄でもあります。小ぶりの茶碗で使い込むほどに漆黒は深みを増し手にしっとりと収まるようになります。 この黒楽は通常の楽焼より堅…
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京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 赤楽 (しょうこうけんあからく) [1547002]
8,000円
(税込価格: 8,800円)
器の表面の凹凸により絶妙に生じる濃淡が美しい。使い込むほどに赤色は濃く深みを増し手にしっとりと収まるようになります。 この赤楽は通常の楽焼より堅く焼成されており、海外の方にも安心してお使いいただけます…
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京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 黒楽 (しょうこうけんくろらく) [1547001]
8,500円
(税込価格: 9,350円)
ぷつぷつっとした柚子肌の表現は千利休に重用された陶工長次郎の考案した黒楽の神髄でもあります。使い込むほどに漆黒は深みを増し手にしっとりと収まるようになります。 この黒楽は通常の楽焼より堅く焼成されてお…
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京焼・清水焼 抹茶碗 天目うさぎ (てんもくうさぎ) [1517004]
4,500円
(税込価格: 4,950円)
黒仁清とも呼ばれる黒塗りの光沢ある生地に軽快に跳ねる野うさぎ。 口縁に描かれたお月様に帰っていくのでしょうか。サイズ直径 約12.0cm×高さ 約8.0cm作者-包装箱化粧箱 金…
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京焼・清水焼 抹茶碗 赤高山寺 (あかこうざんじ) [1517006]
4,000円
(税込価格: 4,400円)
京都栂尾高山寺所蔵国宝絵巻物『鳥獣人物戯画』のうさぎさんだけをピックアップして手描きした抹茶茶碗。 骨描きと呼ばれる輪郭線だけを単色で描いたとてもシンプルなデザインが人気。サイズ直径 約12.0cm&…
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京焼・清水焼 抹茶碗 青高山寺 (あおこうざんじ) [1517005]
4,000円
(税込価格: 4,400円)
京都栂尾高山寺所蔵国宝絵巻物『鳥獣人物戯画』のうさぎさんだけをピックアップして手描きした抹茶茶碗。 骨描きと呼ばれる輪郭線だけを単色で描いたとてもシンプルなデザインが人気。サイズ直径 約12.0cm&…
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京焼・清水焼 抹茶碗 紫三島 (むらさきみしま) [1506004]
8,000円
(税込価格: 8,800円)
熊川(コモガイ)型とよばれる、朝鮮由来の口反りの抹茶碗です。三島手(印紋)の技法も朝鮮由来。土の加減で紫っぽく見えるので紫三島。長年、三島手(印花)一筋の作者が到達した表現方法です。大小いくつもの印判…
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京焼・清水焼 抹茶碗 乾山雲錦 (けんざんうんきん) [1522001]
22,000円
(税込価格: 24,200円)
古代中国より春夏秋冬の春と秋を取り一年を現わしました。京都では春の桜の満開の様子を「雲」に見立て、秋の楓が色とりどりに紅葉する様子を「錦」の織物に見立て、いつしか雲錦(うんきん)と呼ばれるようになりま…
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京焼・清水焼 抹茶碗 紅白梅 (こうはくばい) [1506001]
6,000円
(税込価格: 6,600円)
乾山写しの梅模様が優しい土肌によくマッチしています。墨絵のような侘びた枝ぶりは京焼の得意とする絵付けの手法。筆の勢いに任せ、一点一点描かれる枝ぶりは変化します。サイズ直径 約12.5cm×…
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京焼・清水焼 抹茶碗 赤土椿 (あかつちつばき) [1506002]
8,000円
(税込価格: 8,800円)
楽茶碗を髣髴とさせるスタイルに、赤荒土と白化粧を垂らして独特の素材感を表現しています。一般的には濃い色合いで描かれることが多い椿を、淡い色調で描くことにより生地とのバランスが良くとれています。サイズ直…
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京焼・清水焼 抹茶碗 紫陽花 (あじさい) [1522009]
19,000円
(税込価格: 20,900円)
作為の少ない土肌に大きく大胆に描かれた紫陽花が最高に引き立ちます。初夏の季節に限らず年中人気の抹茶茶碗です。たくさん実がついたり、花が咲くのは多産、を意味する縁起物です。サイズ直径 約13.0cm&t…
抹茶茶碗を単なる碗(ボウル)とお考えの方は多いかと思いますが、茶筅を振るときの振り幅、両手で包み込んだ時の持ち心地、手触り、そして口当たり、これらの要素をバランス良く兼ね備えた形は熟練した職人の手仕事をもってのみ得られます。
陶器は焼成しますと13%縮むといわれています。つまり、縮んだ状態で多くの人の手に心地よく収まることを計算して成形するのです。
抹茶茶碗は手の収まりの良さだけではありません。
夏には浅くあっさりとしたデザイン
冬には深くぬくもりあるデザイン
季節によってシチュエーションによって形は様々に変化します。
また抹茶茶碗の価値は形だけではありません。
季節を先取りする絵付け、不測の変調をもたらす釉薬の色、一つのお茶碗の中にあらゆるメッセージが詰め込まれています。
すべてはお茶席を演出するため
他にもあらゆる要素を削ぎ落とし、無垢のまま土と釉薬のコントラストを炎で表現した楽茶碗のようなものもあります。
やまなか雅陶ではそれらの要素を一つ一つ確かめ、日常使いの茶碗としてお楽しみいただけるようにセレクトしております。
お稽古に通う事はとても良い事です。でも家で1人お茶を点てて楽しむのも良い事ですね。
【お取り扱いの方法】
お抹茶茶碗は日常食器ではなく表現を第一に考えて作られているものも多いです。
抹茶茶碗は伝統的な京焼の上絵の具を使用している場合が多いです。食器の場合は多少お使いいただける食洗機や乾燥機も抹茶茶碗にはお使いいただけません。
抹茶茶碗に使われる土は時として粗々しく、2つとして同じものができないほどの大きな釉薬の変化を起こします。サイトに掲載されている風合いと異なる場合もございます。やまなか雅陶では出荷前にお客様に現品の画像をお送りし確認していただくようにしています。
お使いになられる度にしっかりとお湯を入れてお茶碗を温めてからお抹茶を入れてください。
荒い土を使用する抹茶茶碗などはそうする事により、徐々に茶碗に抹茶の茶渋が染み込み陶器の風合いを高めます。
普段使いでご使用の後は流水でしっかりすすぎ布巾で拭いたあと慎重に伏せてください(口縁部分に強い衝撃を与えると欠けの原因となります。)
片側を少し浮かせて伏せ置きし器の内側にまで風が通るようにします。
これは本来なら褒められる扱い方ではありませんが高台付近に釉薬をかけることの少ない抹茶茶碗において極力カビを発生させない方法です。伏せる時も完全に伏せてしまいますと中で匂いがこもり吸着したり、カビたりしますので片側を少し浮かせます。
特に木箱に仕舞ったり、季節の変わり目で当分使わない場合などは湿度が低い頃合いをみてお仕舞いください。充分に乾燥させたと思っても土の中に湿気を含んでいる場合がございます。