京焼・清水焼 抹茶碗 玄燿天目青龍紋(げんようてんもくせいりゅうもん) [1546001]
50,000円
(税込価格: 55,000円)
京焼・清水焼 抹茶碗 菖蒲(あやめ) [1533001]
20,000円
(税込価格: 22,000円)
京焼・清水焼 抹茶碗 雲錦(うんきん) [1506013]
5,000円
(税込価格: 5,500円)
京焼・清水焼 抹茶碗 白地うさぎ(しろぢうさぎ) [1506012]
京焼・清水焼 抹茶碗 白地桜(しろぢさくら) [1506011]
京焼・清水焼 抹茶碗 赤土桜(あかつちさくら) [1506010]
8,000円
(税込価格: 8,800円)
京焼・清水焼 抹茶碗 着彩秋草(ちゃくさいあきくさ) [1506004]
6,000円
(税込価格: 6,600円)
京焼・清水焼 抹茶碗 着彩桜 (ちゃくさいさくら) [1506003]
野点籠セット(のだてかごせっと) [1536001]
22,000円
(税込価格: 24,200円)
京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 赤楽 小(しょうこうけんあからくしょう) [1547004]
京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 黒楽 小(しょうこうけんくろらくしょう) [1547003]
5,500円
(税込価格: 6,050円)
京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 赤楽 (しょうこうけんあからく) [1547002]
京焼・清水焼 抹茶碗 正向軒 黒楽 (しょうこうけんくろらく) [1547001]
8,500円
(税込価格: 9,350円)
京焼・清水焼 抹茶碗 天目うさぎ (てんもくうさぎ) [1517004]
4,500円
(税込価格: 4,950円)
京焼・清水焼 抹茶碗 赤高山寺 (あかこうざんじ) [1517006]
4,000円
(税込価格: 4,400円)
京焼・清水焼 抹茶碗 青高山寺 (あおこうざんじ) [1517005]
京焼・清水焼 抹茶碗 紫三島 (むらさきみしま) [1506004]
京焼・清水焼 抹茶碗 乾山雲錦 (けんざんうんきん) [1522001]
京焼・清水焼 抹茶碗 紅白梅 (こうはくばい) [1506001]
京焼・清水焼 抹茶碗 赤土椿 (あかつちつばき) [1506002]
京焼・清水焼 抹茶碗 紫陽花 (あじさい) [1522009]
19,000円
(税込価格: 20,900円)
抹茶茶碗を単なる碗(ボウル)とお考えの方は多いかと思いますが、茶筅を振るときの振り幅、両手で包み込んだ時の持ち心地、手触り、そして口当たり、これらの要素をバランス良く兼ね備えた形は熟練した職人の手仕事をもってのみ得られます。
陶器は焼成しますと13%縮むといわれています。つまり、縮んだ状態で多くの人の手に心地よく収まることを計算して成形するのです。
抹茶茶碗は手の収まりの良さだけではありません。
夏には浅くあっさりとしたデザイン
冬には深くぬくもりあるデザイン
季節によってシチュエーションによって形は様々に変化します。
また抹茶茶碗の価値は形だけではありません。
季節を先取りする絵付け、不測の変調をもたらす釉薬の色、一つのお茶碗の中にあらゆるメッセージが詰め込まれています。
すべてはお茶席を演出するため
他にもあらゆる要素を削ぎ落とし、無垢のまま土と釉薬のコントラストを炎で表現した楽茶碗のようなものもあります。
やまなか雅陶ではそれらの要素を一つ一つ確かめ、日常使いの茶碗としてお楽しみいただけるようにセレクトしております。
お稽古に通う事はとても良い事です。でも家で1人お茶を点てて楽しむのも良い事ですね。
【お取り扱いの方法】
お抹茶茶碗は日常食器ではなく表現を第一に考えて作られているものも多いです。
抹茶茶碗は伝統的な京焼の上絵の具を使用している場合が多いです。食器の場合は多少お使いいただける食洗機や乾燥機も抹茶茶碗にはお使いいただけません。
抹茶茶碗に使われる土は時として粗々しく、2つとして同じものができないほどの大きな釉薬の変化を起こします。サイトに掲載されている風合いと異なる場合もございます。やまなか雅陶では出荷前にお客様に現品の画像をお送りし確認していただくようにしています。
お使いになられる度にしっかりとお湯を入れてお茶碗を温めてからお抹茶を入れてください。
荒い土を使用する抹茶茶碗などはそうする事により、徐々に茶碗に抹茶の茶渋が染み込み陶器の風合いを高めます。
普段使いでご使用の後は流水でしっかりすすぎ布巾で拭いたあと慎重に伏せてください(口縁部分に強い衝撃を与えると欠けの原因となります。)
片側を少し浮かせて伏せ置きし器の内側にまで風が通るようにします。
これは本来なら褒められる扱い方ではありませんが高台付近に釉薬をかけることの少ない抹茶茶碗において極力カビを発生させない方法です。伏せる時も完全に伏せてしまいますと中で匂いがこもり吸着したり、カビたりしますので片側を少し浮かせます。
特に木箱に仕舞ったり、季節の変わり目で当分使わない場合などは湿度が低い頃合いをみてお仕舞いください。充分に乾燥させたと思っても土の中に湿気を含んでいる場合がございます。